襖・建具・間仕切り壁について
ご購入について
戸建て・マンション・アパート・オフィス・店舗・幼稚園・病院・老人ホーム、公共施設など
もちろんYES。お宅にあったサイズ、お客様の好みに合わせた色柄でお求め頂けます。
個別に採寸・お見積り・製作・納品・取付け・アフターサービスまで、当社が責任を持ってお届け致します。
現在は首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)が中心です。北関東(栃木・茨城・群馬)もサービスエリアに含まれております。
その他、全国主要都市部を中心としてグループ会社とともに販売・メンテナンスの体制を整えています。
もちろんYES。全国に発送致します。
※ご購入後のアフターサービスや、お困りの事がございましたら、下記までご連絡下さい。
アフターサービス専用番号=TEL.03-3652-1245/FAX.03-3652-0550
製品について
部材をお取替したり、模様替えも可能です。その場合、表層紙はベタ張りのため、張り増しという方法をとります。
具体的な張り方など、お問い合わせいただければご説明させていただきます。(HPにも掲載しております)末永くよろしくお願いします。
公共工事の標準仕様となっており、ふすまの性能試験に合格しなければなりませんが、耐用年数に関する規定はありません。
現実には、ご入居後30年程度経過したふすまをお取替するケースでも、良好な品質を保持しております。どうぞご安心くださいませ。
基本的には、でんぷん系の糊を使います。主にホームセンターで入手できます。
襖紙は、その収縮率を利用して「張り」ます。紙と基材の性能を知って張り上げる必要があるのです。
こちらも参考になさってください。
ビニールクロスの他、和紙や機能紙など張り上げることができます。
反り狂いを防止するためには、その紙の収縮率などの性能を知って素材選択することが望ましいですが、同素材で両面張り上げることでも、概ね回避できます。
構成するすべての材料に、シックハウスに該当する特定5物質を使用しておりませんので、安心してお使いください。
一般的には、襖という建材がシックハウスの特定品目に上げられておりません。
見分けるのはなかなか難しいです。構造的な分類として、組子があるかどうかが一つのポイントとなります。
組子は障子のように縦横に木の桟が組んであり、その表側に紙を張ったり、単板を張って仕上げたりしています。
つまり触って、その木の桟が感じ取れれば、いわゆる組子を使った襖の分類となります。
これに対して、襖本体表面にあまり凹凸がなく、たたいても反響音が鈍いものは、厚みのある板状の基材が使われている襖の分類になります。
「ダンフスマ」は後者に該当します。
製品のお取扱いに関するお願いや、メンテナンス方法・不具合対処方法などを下記PDFにまとめましたのでご覧下さい。
和洋室建具(PDF)・スマートKABE(PDF)・ダンフスマ施工要領書/すき間の調整方法(PDF)