一畳UNITの納品には、組み立てたものを搬入する方法と梱包をして出荷する方法があります。
今回は、梱包出荷時の拘りポイントについて書いていきたいと思います。
梱包出荷は画像のような荷姿になります。
この箱の中には、デスクや本棚など、COREユニットと呼ばれるパーツがそれぞれ分解された状態で入っています。
OTONA基地なら3梱包、KODOMO基地なら2梱包です。
お客様が箱をあけた時にワクワクして頂きたい!
そんな気持ちを込めた拘りポイントをいくつがご紹介いたします。
・パーツ等の配置
背板や側板、天板などパーツの中でもワイド(幅)が広いものから順番に箱に入れていきます。
タガー穴や、小口面のカバーがついてる向きを揃えたり、同梱する組立説明書や金物袋の配置も気をつけてセットしています。
・金物袋の中身
タガー、タッピングネジ、丸ホルダー、コーナーホルダーを画像にあるように入れています。
きちんと整えることは輸送時に傷がつかないことにもつながります。
無事お客様の元に商品が届くよう様々な工夫をしています。
ご紹介した拘りポイントはほんの一部です。
商品のみならず、梱包についても
お客様にワクワクしていただけるよう
これからも拘り続けていきたいと思います!