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「居心地をしつらえる!」
ユナイトボードの篠崎です。
突然ですが皆様。普段の生活で「隙間」、気にしてらっしゃるでしょうか?
例えば家具を部屋に置いたとき。ほかの家具と家具の間に入れたかったけれど数センチ空いてしまう。
本棚に本を仕舞ったとき。本の厚みが足りずに本棚と本の間に隙間が空いてしまう。
お弁当箱におかずを詰めているとき。思いのほかおかずが少なくお弁当箱の中に隙間ができてしまう。
日々いろいろなところに隙間は存在し、人によってそれを気にする、気にしないは分かれるかと思います。
当社にとっての身近な隙間といえば、OTONA基地などの一畳ユニットを組み立てたときに、接合部に生じる隙間。
クローゼットや間仕切りに取り付ける、ダンブスマやハイラインと柱の間に生じる隙間。
いずれも隙間は1mmから2mm程度の隙間ですが・・・当然許されません。
お客様にお渡しする以上、1mmであろうと隙間は隙間。住まわれる方、使用される方にとっては気になってしまいます。
一分の隙もなく、完璧な製品をお渡しするのが、ユナイトボードのスタッフとしての。プロとしてのプライドです。
「居心地をしつらえる」
難しいことではありますが、お客様の居心地をしつらえる為にも、私たちは今日も1mmと闘っております。
OTONA基地