寒い日が続く今日この頃、みなさん元気にお過ごしでしょうか。
前回の金とと日記が昨年6月でしたが、約半年が経ち冬真っ只中です。
そんな中でも金ととちゃんたちは元気に水槽の中を泳ぎ回っています。
しかし、この時期一番気を使わなくてはいけないのが水換え時の水温の変化です。
水槽は部屋の中に置いてあるので、水温はある程度暖かい感じです。
水換えの際には塩素を抜くため、水はバケツに取り置きしてありますが、
これをベランダでしてしまうと水温はかなり低い状態になります。
そのまま水換えをすると、水の温度差で金ととちゃんたちは体の機能を調整出来ず、
てんぷく病や免疫力低下によるその他の病気にかかり易くなり弱っていってしまいます。
でも、金ととちゃんたちは自分で適温の水に換えることや、体の不調を訴えることができません。
こちらが案じて住環境をしつらえてあげないといけません。
水の汚れ具合をみて水換えするのですが、換える水も部屋内に取り置きして予め水温を上げておいてあげます。
そうすることで水温の急激な変化がなく、水はきれいになり、結果として金ととちゃんたちは元気に泳ぎ回れることになります。
私たちは自ら感じ、考え、行動し、いろいろなことをしつらえることができます。
本当にありがたいことですね。
TEAM D-プラス