賃貸アパートのリフォームで和室だった部屋を洋室に
変えるというケースは割と多いのではないでしょうか
賃貸オーナーさんであれば現状回復の費用がその都度オーナー持ちだったり、
和室自体が古臭い印象を与え、入居率があがらないという
原因もあるかと思います。
でも考えて見て下さい。
フローリングを貼り変え、造作を変え、木製建具を入れると
なると初期費用がかさみます。
手当て最優先の水まわりの設備から予算どりしていくと、
そこまでコストをかけられないのが現実ではないでしょうか
そういう時は和室を活かす選択をお薦めします。
造作は既存を利用し、襖を洋風にし、仕上材も襖紙よりも
汚れづらいものにするだけでも、お部屋の印象は圧倒的に
変わりコスト低減にもつながります。
入居されるお客様は入った第一印象をかなり重要視するようです。
襖で悩まれているオーナーさん和室そして襖を活かしましょう。
N-Link 増田