一畳 Innovation
by 3×6DAN

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一畳という「間」の広さの可能性と、それを連続することで生まれる新しい「間」を提案する。ユニットは再生古紙を使った3×6DANで構成され、しきる、しまう機能がしつらえられている。

一畳 UNIT
OTONA基地
デスク、本棚、クローゼット
一畳(W900×D1,800)× H1,800
大人の基地をイメージして、再生古紙構造体3×6DANで、しきる、しまうをしつらえた一畳ユニット
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一畳 UNIT
KODOMO基地
デスク、本・ランドセル・おもちゃラック
一畳(W900×D1,800)× H1,200
子供の基地をイメージして、再生古紙構造体3×6DANで、しきる、しまうをしつらえた一畳UNIT
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一畳 UNIT
SASHI UNIT
ボックステーブル、ボックスベンチ×2
一畳(W900×D1,800)× H1,500
囲碁・将棋、相対の打合せなど、集中を妨げない間、ボックスベンチに座してボックステーブルと連結すると完全個室に。
再生古紙構造体3×6DANでしつらえた一畳UNIT
UNIT
KABE
かべ W900×H2,400×t30(展示会特別仕様W900×H2,700)
室内への取付けには、天井側の受けと床上の固定が必要です。
このブースでは、3×6DAN上下部にコの字型のステンレス材をかぶせて連結して、ユニットへ固定しています。大型の引戸や吊戸で開口部をつくることも可能です。
UNIT
BOXES
つなぐボックス W300×D300×H300
コーナー部を金属で補強しつつ板をしっかり固定したシンプルなつなぐボックスです。つないで積み上げるとボックスの数以上の収納力が得られます。自分らしいつなぎ方で好きなだけつないでみてください。
UNIT
COUNTER
カウンター W600×D450×H1,100
立ち姿勢で使えるシンプルな形状のカウンターです。

らくにうごかせる、ひとり分にちょうどいいミニマムスペース。シンプルにひつような機能をみたす。決して飾らず、やりすぎない。
つかわなくなったら…、分解して保管、分別して資源。

一畳UNIT
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「部屋」は、別々に隔てた家の意味から「隔屋・戸屋(へや)」が語源である(©語源由来辞典)。つまり家の中に別々に隔てた家があることを意味する。

「間」は、家屋内の一区切り、建物の柱と柱の間、すきま(大辞林)。かつて、柱と柱でつなぐ「間」を開けて広げて、閉めて塞いで、ふすまで自在に操った。

別々に隔てた「部屋」から一区切りをつなぐ「間」に。

たとえば、「一畳」の「間」を自在に、つなぐ。変化をかろやかに、しなやかに、楽しむ。

6畳間
特殊複層コルゲートボード

3×6 DAN

再生強化紙を複合成形した特殊複層コルゲートボード。日本建築における基本モジュール「3尺×6尺(909mm × 1,818mm)」を基本とし、柔らかい素材感、扱いやすい大きさ、しなやかさと適度な重量感、耐久性を有し縦横に強くつながる。

特殊複層コルゲートボード
(ユナイトボード)
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居心地をしつらえる ユナイトボード

世界で初めてダンボール式建材を実用化して50年、「ダンフスマ」から「可動KABE」まで幅広く、一般常識と異なる顧客本位の視点で粋なプロダクツを提案しています。
今回、これまで培ったかみわざを駆使し、かるく、つよく、しなやかな紙構造体3×6DANを強固に立体につないで、新しい暮らしの「間」を提案します。
一畳UNITは、家具と仕切りでつないで一畳間を構成しています。UNITの種類によっては、一人、二人で使うには十分な広さ、機能を備えています。さらにこのUNITを連続、非連続に繋げることで、新しい空間の使い方が生まれるかもしれません。つかわなくなったら、分解して保管、分別して資源…空間を自在に。